だんだんと寒くなってきました。
でもたくさん動くお母さんはモコモコ着こむと動きづらいときも。
特に困るのが秋冬の公園なのではないでしょうか？
元気に走り回る子供たちは汗をかくくらいポカポカしているのに
親は冷えている・・・なんて事よくありますよね！
モコモコに着こまなくても
ポイントを抑えて冷え対策ができます。
①首をあたためる
タートルネックやハイネックなどの襟のつまった洋服を着たり
ネックウォーマー、もっと寒くなってくればマフラーを追加することで
冷え対策ができます。
特に頭を支えている首は血流が悪くなりやすく、皮膚も薄いので
しっかりと防寒対策しておくといいでしょう。
②手首を温める
手首も同様で皮膚が薄い部位です。
温めて血流を良くすると全身が温まりやすくなります。
袖がしっかりと長いものを着たり、手首ウォーマーや
手袋などで寒さの感じ方も変わってくるでしょう。
③足首
東洋医学でも西洋医学でも大切とされているのが足首。
足首には血流を良くする三陰交というツボがあると言われています。
オフィス等で靴下が履けない環境にある方は足首ウォーマーなどもおススメ。
足元が冷えると全身が冷えてしまいますので
しっかりと温めるといいでしょう。
+耳！！
首ではありませんが、最近注目されているのが耳の冷え。
耳はいつもつめたい部位ですが、耳が冷えすぎると肩こりや頭痛の
原因にもなると言われています。
子供の習い事で試合の観戦だったり、公園や外で長時間過ごす時は
耳が隠れる帽子などをお勧めします♪
