夏の作り置きおかずをつくるポイント

掲載日:2018年06月15日

梅雨に入り蒸し暑い日も多くなってきました。
そんな時期には一度に大量のおかずを作ってしまう
「作り置きおかず」が便利ですね。

一方でこの時期の作り置きおかずは傷みやすいのも気になります。

作った後の保存のポイントをご紹介します。

・作る時

・作る時のポイントは水分・加熱
焼く・炒める・揚げる・炒り煮など水分を飛ばす調理法がおススメ。
煮物の場合は塩や砂糖を多めに使って味を濃く仕上げると、
浸透圧で食品の中の水分が少なくなるので有効です。
この場合、食べる時に他の野菜などと和えたりすると味が薄まり食べやすくなります。

・チャーハン・オムライス・炊き込みご飯などは特に夏場菌が発生しやすい料理となっています。これらの料理は夏場の作り置きはあまりお勧めしません。
保存する場合は小分けにして急速冷凍がおススメです。

・焼きマリネなどお酢を使った料理はお酢の殺菌力で夏場の作り置きにおススメのレシピです。

・保存する時

夏場は室温が高くなかなかおかずの温度が下がりません。
菌を増やさない保存は10℃以下の冷蔵保存が基本。
熱をとるためにずっと室温に出しているのもあまりよくありません。

・あまり大きな容器だと熱が下がりにくいのでいくつか小分けにする
・容器の蓋は閉めずに保冷材の上に乗せて冷やす
・熱が取れたら蓋をして冷蔵保存

取り出す時

食べる際には再加熱すると安心です。
でも「何か変だな」と思ったら口にしないのが鉄則。

・絶対に口に入れたお箸を入れない
・温め直しでより安心。冷えている時には臭いはしなくても、
 温めた時に普段と違う臭い(変に甘ったるい・酸っぱいなど)がしたら
 迷わずに捨てましょう。