部屋干しで乾かすには洗濯物の下に〇〇を置く

掲載日:2018年05月30日

雨の日が続くと部屋干しすることが多くなりますね。

一日部屋干ししたのに
きちんと乾かずに全体的にしっとり・・・なんて事ありませんか?

部屋干しですこしでも早くきちんと乾かす方法をご紹介します。

①部屋に対して洗濯物が多すぎると全部乾かなくなる!

ここがまず大事なポイントです。
子育て中は嫌でも多い洗濯物。
干す量が多すぎると風通しが悪くなり、薄手の物だけでなく
全部の洗濯物が生乾きになってしまうことも。

乾燥機がある場合はタオルなどは乾燥機、
しわになったり型崩れしやすい服は部屋干しなど量を分けると良いでしょう。

翌日にまわす場合は洗濯物に粉の重曹を振りかけておくと臭いを抑えてくれます。

②脱水が終わったらタオルで抑える

面倒な工程ですが、これをすると全然乾きが違います。
脱水が終わった服をバスタオルの上に広げてぽんぽんと包みます。
全部するのが大変な時は
厚手のものだけでもしておくと良いでしょう。

③干すときは薄手→厚手→薄手と交互に並べる

厚手の服ばかり連続して並べると、風が通らなくなって
より乾きにくくなってしまいます。

洗濯物同士がくっつかないように10センチ以上間隔を空けながら
下着など薄手のもの→厚手→薄手と交互に干していきます。

④小物を干す時はピンチを全部使わずに

小物を干す時は、ピンチを全部使わずに一列づつ空けて干しましょう。
すべて使って部屋で干すのは密度が高すぎて乾きにくくなります。

⑤洗濯物の下にクシャクシャにした新聞紙をひく

新聞紙を軽くクシャクシャにして、洗濯物の下にひきます。
こうすることで洗濯物の水分と部屋の湿気を新聞紙が吸ってくれます。

⑥ドライ機能があれば◎

エアコンのドライ機能があればぜひ活用しましょう。
かけるだけで洗濯物の乾きはかなり違います。
吹き出し口の方向に洗濯物が並べられたらベスト!

少しの工夫で秋の雨を乗り切りましょう♪