【妊婦の薬】妊娠6ヵ月 流行性結膜炎(はやり目)になる・・・

掲載日:2019年02月10日

妊娠6ヵ月を迎えたころ、長女の目に異変…眼科に連れていったら「ものもらい」と診断を受ける!!

その数日後、旦那と次男の目にも異変…

おかしい・・・ものもらいはうつらない…

3人まとめて眼科を受診…診断結果は「はやり目(流行性結膜)」とのこと…
長女は既に治っていたものの、ものもらいではなくはやり目だったよう。。。

学校行かせてしまってた…ごめんなさい。。。

私と長男は何とかうつることなく過ごしてきたものの、次男は私にベッタリだし、顔すりすりなんて当たり前、寝る時もずーっと顔と顔くっついているので、私がうつることも覚悟していた…結局私もうつることになったわけですが・・・

そこで、妊婦の投薬問題!!!

目は真っ赤、かゆみと痛み、何より長男にうつらないように治した方が良いのか?!と思いながら、普段は一切薬を使わない私も薬について色々調べてみたわけです!!

みんな何となく、内服薬には気を付けるけど、外用薬って油断しますよね!!

私は妊婦経験が多いこともあり、外用薬も妊娠中はよくないことを把握はしていました!!例えば、うがい薬や湿布薬を使うことにも私は抵抗があります!!

過去の妊娠経験中に目薬が必要になったことがなく、詳しく調べることがなかったんのでこの機会に薬剤師さんに聞いたり、色々調べてみたわけです!!

まずは市販薬!!

「妊婦さんに対する明記がないもの」と・・・

「妊婦さんは使用を控えてください」と明記しているものと・・・

同じメーカーの同じ効能のものでもこの2種類があることに疑問を感じ、薬剤師さんに質問!!

薬剤師さんも成分を調べたり、メーカーに確認したりしてくれましたが、

結果…

どちらも妊婦さんには好ましくないものでした!!

消費者としては、「妊婦さんは使用を控えてください」と明記しているものと「妊婦さんに対する明記がないもの」ある時点で、「但し書きがないものなら使っても平気なのではないか?」という心理!!

特に、「生後4カ月から使えます!」なんて書いてあると使えるんじゃないか?!っと安易に思ってしまう。。。

しかーし!!!!

「グレーゾーンですね!!」との回答!!

妊娠6ヵ月の安定期に入っているので、恐らく使っても平気だと思いますが、これを使っても平気ですとは正直言いきれません!!

「成分濃度が違うだけで、成分は同じですし!!」

「安定期前の場合は、足がないとか手がないとか…奇形の危険性も出てきますし・・・」

・・・・・・

怖くない?!「大事な器官や手足などがつくられる時期でしたら、そこがうまく決まらなくなっちゃうんですよね…」っと、めちゃくちゃ生々しく説明してくれました。

もちろん、使うなんて選択は私にはあり得ませんでしがので、ただ耐えることにしたわけです!!

っで、旦那や次男が眼科で投薬された点眼薬も調べてみたところ、同じようなグレーゾーンな書き方!!!!!!

やっぱり、薬は使わない方が良いんだな~という結論に至ったわけですが、後悔しても手遅れになることばかり、、、安易に自分で判断せず、特に妊娠中の薬には気を付けたいものですね!!