ランドセルカバー サイズの測り方

掲載日:2018年02月19日

春から新一年生になると
黄色いランドセルカバーが学校から配布される地域が多いのでは
ないでしょうか?
このランドセルカバーを二年になって外す時に
新しくランドセルカバーを用意してあげてもいいですね。

最近はいろいろなサイズのランドセルがあるので
サイズを測って用意してあげましょう。

サイズの測り方

ランドセルの蓋を開けます。
平らな場所に置いて縦と横を下のように図ってください。


半被せタイプはその形に合ったカバーが必要ですね。

ランドセルカバーの注意点

・雨の日から帰宅したままつけっぱなしで放置はNG
・ランドセルカバーもお手入れが必要

特に本革を使用したランドセルの場合
ランドセルカバーのつけっぱなし原因でカビが生えたり
革に皺がよってしまうことも。
特に雨や雪の後はランドセルカバーを外してお手入れしましょう。
また夏休みなど長期で使用しない場合もカバーを外しておきましょう。

ランドセルカバー自体が汚くなりますので
そのカバーの材質にあったお手入れを定期的にしましょう。

必要?必要じゃない?

私が子供の頃は雨除けの黄色のカバーはありましたが
今のようなカバーはありませんでした。
確かにランドセル自体が以前よりずっと高級化していますので
長く大切に使いたい気持ちがランドセルカバーを普及させたのかな
と思います。

しかし高級化しているランドセル、傷もつきにくく進化している
ものも多いそうできちんとランドセル自体のお手入れをしていれば
特に必要ないかもしれませんね。

逆に低学年時、ランドセルを乱雑に扱う子の場合は
カバーがあった方がいいかもしれません。

また6年間使うので途中で気分を変えたいときなどにピッタリですね。