子供にも伝えたい配膳のマナー再確認!

掲載日:2017年06月26日

汁物は右、ご飯は左。
の日本の配膳マナー。
SNSで「今日の御飯」の写真をUPしている人もいるのではないでしょうか。
そんな時に正しい配膳だとカッコいいですよね。

①大前提は 汁物が右、ご飯が左


基本の配膳
主食:手前左
一汁:手前右
主菜:右奥
お漬物:真ん中
副菜、副々菜:奥左、奥中

なぜ一汁が右手前なのかご存知ですか?
諸説ありますが
・左上位の日本の伝統的な考え方から、主食のお米を左に置く。

・汁物の茶碗は高さが低いので奥にある主菜が取りやすい。

・右利きの多い日本では、右手でお箸を持っていると左側が
注意散漫になりやすく、左側に汁物を置くとこぼし易いから。

蕎麦のつけ汁なども右に

この「汁物は右」の原則にのっとって、素麺や蕎麦を配膳する場合も
ざるそばなどでは、ざるなどの麺の入った器を左、つけ汁は右手前に置くと良いでしょう。
しかしながらこの配膳だと食べにくいのでお店でも逆に置かれることもあります。

うどんとご飯のセットの場合「ご飯は左」でうどんを右にセットします。

丼もの

かつ丼やうな丼などの丼ものも左に丼椀、右に汁物を置きます。

汁物がない場合
汁物がない場合は「ご飯は左」のマナーを守りましょう。
左手前がご飯、右手前に主菜、奥にサラダなどの副菜が来ます。

左利きの場合は?

左利きの場合はお箸は右先にセットしてもOKですが
本来ならお箸は左先に置くことを教えてあげましょう。
でも配膳ルールは家庭で練習しましょう。

ご家族が左利きの場合、先述した通り今度は右側が注意散漫になりやすく
日本の配膳では食べにくいことがあるでしょう。
しかしながら、他のご家庭でご馳走になる際や外食の時を考えて
なるべく汁物が右で上手に食べられるように練習しておくと良いでしょう。

配膳は全国共通

器の大きさやメニュー、テーブルの大きさによって副菜の位置が変わることは
ありますが、ご飯が左で汁物が右というマナーは全国共通で地域性はありません。

最初に汁物を飲むとうっかりこぼしも減る

ご飯を食べる順番も最初に汁物を飲むと良いでしょう。

・ご飯粒をお箸につけないようにするため
・汁物を最初に頂くことで体内を温めて食事をスムーズに
・うっかりこぼしも減る

いかがでしたでしょうか?
たくさん書きましたが
ご飯が左、汁物が右を守っておくことであとは自然に取りやすい
配膳にすると配膳のマナー通りになるのかな?と思います。

しっかりと子供に教えてあげましょう。