速く走るコツ ~運動会に向けて~

掲載日:2017年05月28日

 

運動会が近づいてくると、走るのが苦手な子は憂鬱な気持ちになってきたり、走るのが得意な子はもっと速く走れるようになりたい思ったり、親子の会話の中にも「走る練習」という言葉が出てくるようになります。
また、子どもの心の不安を取り除くためにも事前に一緒に練習することをおススメします。

いざ、走る練習を教えようと思っても何を教えていいかわからない!!なんて人も多いはず。小学生はもちろん、幼児でもちょっとした声かけや簡単な練習で速く走れるようになるコツを紹介します。

今回は短距離編です。持久走大会シーズンには長距離編を紹介したいと思います。

①スタート時の態勢
幼児はスタートダッシュといってもまだわかりません。スタート時の姿勢をしっかりと教えることで、意識せずにスタートダッシュにつなげられるようにします。
スタート時は、片足を前へだし、反対の手を前へ出します。この時、前に出した足の膝をしっかりと曲げ、前へ出した腕を90度に曲げるようにします。そして、重心を前に持ってくるようにしましょう。
この態勢からスタートの合図で一歩踏み出す練習をすると良いでしょう。

②ずっと真っ直ぐ前だけを見て走る
走ってる最中は下を見たり横を見るとスピードが出ません。真っ直ぐ前だけを見て(直線の場合はゴールを見て)走るようにしましょう。

③太ももを高くあげて走る
「太ももを高くあげる」と言葉で言っても実際にうまくできないことが多いようです。
スキップすることで太ももを高く上げる練習ができます。幼児にスキップと言ってもうまく伝わらない時は、手を繋いで一緒にスキップしてあげましょう。スキップのリズムが手を伝わって子どもに伝わりスキップが身に付きます。

④腕をしっかり振る
腕をしっかりと振れば足も前へ動きます。腕振りの練習をすると良いでしょう。腕振りは肩の力を抜いて、反動で強く大きく振る感覚を体に覚えさせます。

⑤ゴールの少し先まで走りきる
ゴールラインまで走ろうとすると、少し手前から減速してしまいます。ゴールの少し先まで走りきるつもりで走るように声かけしましょう。