短くなった鉛筆どうしてる?

掲載日:2018年10月5日

子供が小学生になってから溜まっていく
「短くなった鉛筆」
みなさんはどうしていますか?

どのくらいの長さになったら破棄していますか?

あまり短いものは低学年だと変な持ち癖がつきそうで
ある程度短くなったら長いものと交換し、短いものは
家で使っています。

でもそんな使い方をしているとどんどん短いものが増えて
捨てるタイミングがわかりません。

そこで色々調べてみました。

①鉛筆の寄付は新品が基本

まず思いついたのが「鉛筆の寄付」
そういえば海外の子供たちに贈るので集めますというチラシを
見たことがあった気がして
そんな団体はないか調べてみました。

どの団体も文房具の寄付は新品が基本。数回steam使用した
だけのものでも受付られましたないようです。

確かに短い鉛筆を貰っても困りますよね。

NGO時遊人

②鉛筆ホルダー(補助軸)

やはり定番アイテムなのが補助軸。
ただ補助軸は子どもには硬いかなと思って調べてみました。
補助軸にも木製・アルミ・鉄製・樹脂製・プラスチック製と素材によって
様々な特徴があるようです。

木製

鉛筆を持つ感覚と変わらない使い心地なので、着けたあとも違和感なく使用できるが
高価で1本600円~800円前後。

アルミ・鉄製

最もよく見かけるタイプ。持ち手は硬い感触ですが、外れにくいのがメリットです。
安価で100均で2本入っているものも。

樹脂製

柄が樹脂製の鉛筆ホルダーは、触り心地がやさしく指への負担が少ないのが特徴です。

プラスチック製

軽量で手頃な価格がメリット。

③つなぐ鉛筆削り

最期にご紹介するのがつなぐ鉛筆削り「TUNAGO」です。
TSUNAGO

こちらの商品は短くなった鉛筆の後ろを削り
長くつなげるように削る事ができる画期的な商品です。

こちら同じ形の鉛筆ならつなぐことができるようで
是非今後購入してみたいと思います。