ハウスダストは秋に増える?!

掲載日:2017年09月23日

111369梅雨や夏の間、ダニ対策をしていた方も多いと思います。
実際にダニの繁殖期は6月~8月。
生きているダニによるからだへの影響が心配な季節です。
寒くなってくるとダニは自然に寿命を終えます。

しかしハウスダストは秋にもっとも増えてしまいます。
その理由は「ダニの死骸」
ダニの死骸がハウスダストになって空気中に舞うのです。

この時期、
しっかりとハウスダスト対策をしましょう♪

①天日で寝具を干す
一番ダニが繁殖するのは寝具といわれています。
もちろんその死骸も多くなります。
天気の良い日は寝具を干します。

ここで大切なポイント!
布団叩きでバンバンと叩いて終わっていませんか?

実は、布団たたきで力強くバンバンと布団を叩くのは、
ダニの死骸を細かく粉砕させ飛散させてしまう可能性があります。

叩くよりも払う感覚で、ブラシつきのものがおススメです。
その後、ゆっくりと布団の裏表に掃除機をかけるとさらに効果的です。

②冬が始まる前にエアコンの掃除をする
夏の間エアコンの結露でエアコン内にダニが繁殖している可能性があります。
冬になって暖房をつけるとダニの死骸が部屋中に散ってしまいます。
冬が始まる前にエアコンの掃除をすませましょう♪

③ぬいぐるみは洗濯機へ
ぬいぐるみはネットに入れて洗濯してしまうのが手軽でおススメです。
よく乾かさないと今度はカビてしまいますので
天気のよい日を狙ってくださいね。

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季節の変わり目は体調も崩しやすいですね。
アロマや加湿器をうまくつかって部屋の乾燥を防ぎましょう。
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