キネティックサンド体験レポート【作業環境とおかたづけ】

掲載日:2015年11月23日

天候が悪くて公園にはいけない日
体調が悪くて園をお休みした日
手持ち無沙汰になった子どもがぐずり出す経験をしたママも多いと思います。

そんな日におススメなのが「キネティックサンド」です。
今回は「キネティックサンド」についての体験レポートをご紹介します♪

体験者 3歳児と5歳児・ママ
体験品 キネティックサンド カラー パープル1箱 グリーン1箱

●「キネティックサンド」って何?

スウェーデン生まれのおもちゃです。
キネティックサンドは遊ぶことで子どもの五感を育てるような知育玩具です。

日本では株式会社ラングスジャパンさんから輸入発売されています。
キネティックサンド公式ページ

「キネティックサンド」の魅力はなんといっても「室内で砂遊びができる!」という事です。
23035

現在キネティックサンドにはスタンダードな砂のタイプと
カラータイプが発売されています。
今回はカラータイプでたっぷり2時間遊んでみました♪23042●手触りは?
キネティックサンドの魅力はその手触り。
粘土でもない、砂でもない
「ぬか床」のような・・・・ふしぎなやわらかさを持っています。
大人でもずっと触っていたくなります。

●作業環境を紹介
私が作ってみた子ども2人分の作業環境をご紹介します。

【用意したもの】
・レジャーシート
・大容量タッパー×2(100円均一)
・プラスチックトレイ(100円均一)
・密封できる袋
・砂遊びの道具やねんど型など子どもが好きなもの

23029実際に写真のような作業環境を作ってみました。
タッパーには色別(グリーンとパープル)にキネティックサンドを分けて用意し、
プラスチックのトレイがそれぞれの作品台です

しかし・・・2時間後はこのようになりました
23045・・・一色になってる

23044

床はこのようになりました・・・・

作業環境の反省点は床にもレジャーシートが必要だったことです。
そしてカラーの場合やはり色が混ざってしまいます

でもカラーならではのこんな楽しい作品ができます

5歳児】
2302823026

 

 

 

 

2304123038

 

 

 

 

 

【3歳児】
23055

●おかたづけ
床が大変な事になりましたが、おかたづけが終わるまで5分程度でした。
まず、子どもたちの手や服が汚れていないんです!
そして床に落ちたものもある程度集めたら掃除機をかけましたが
綺麗になりました。

23054

砂や粘土を片付ける時に比べて明らかに楽でした。

粘土と異なり、タッパーにしまっておけば乾燥することなく
何度でも遊ぶ事が出来るのも嬉しいポイントでした♪

●集中力
ぜんぜん集中力の無いわが子2人ですが、
2時間ずっと遊んでいることができました。
子どもにとっても大人にとっても有意義な時間になりました♪

【関連記事】

体験レポート「キネティックサンド」①

体験レポート「キネティックサンド」②

キネティックサンド作品集

【キネティックサンド】屋内砂遊び用マットの作り方