野菜別、おいしい保存方法

掲載日:2018年06月27日

これから野菜が美味しくなる季節ですね。家庭菜園をされている方は大量収穫した野菜、どうしよう?と悩むこともあるのではないでしょうか。そんな野菜を美味しく保存する方法を紹介します。

トマトtomato

冷やしすぎると味が落ちるため、2~3日で使い切りましょう。
小さくカットして冷凍保存すれば、トマト缶と同様にトマトソースやスープに使うことができます。

kyuriきゅうり

ポリ袋に入れて野菜室で保存しましょう。低温と乾燥を避けるようにしましょう。

retasu

レタス

外葉で包み、ラップかポリ袋に入れて芯を下にした状態で野菜室で保存しましょう。水気があると腐りやすいので、水気をとるようにしましょう。また、包丁を入れ半玉にすると切り口から痛むので、なるべく葉を外側から1枚ずつ剥して使いましょう。

大根daikon

葉、茎を切り離し、新聞紙で包んで野菜室で保存しましょう。使いかけの野菜はラップで包み冷蔵庫で保存し、早めに使い切りましょう。使い切れない場合は、干し野菜にすると長期保存がきき、栄養価も増します。

なすnasu

野菜室で保存しましょう。冷やしすぎると痛みや変色の原因になります。

しょうがsyouga

ラップやポリ袋に入れて野菜室で保存しましょう。
すりおろしてラップに平らに薄く広げて冷凍すると、パキパキと折って必要な量使うことができます。また、そのまま冷凍保存しても凍った状態ですりおろして使うことができます。

shitakeしいたけ

かさの裏を上にして密閉容器に入れて保存します。野菜室でも構いませんが、冷蔵室がおすすめです。スライスしてから冷凍保存しても美味しく食べられます。また、干し野菜にすると長期保存がきき、栄養価も増します。

きのこ類kinoko

野菜室で保存しましょう。使いやすい大きさにカットして冷凍保存しても美味しく食べられます。ミックスきのことして、数種類のきのこ類をカットしてポリ袋等に入れておくと便利です。